新入生の方向け

2024年度新歓特設ページ

2024年度の九大落研の新歓情報をまとめた2024年度新歓特設ページを開設しました!
落語やお笑いに少しでも興味がある新入生の皆さん、ぜひ下のボタンから確認してみてください!

九州大学落語研究会は九州大学所属の学生サークルです。
落語を始め、コント・漫才など、お笑いに関することなら何でもやっています。

基本データ

名称 九州大学落語研究会
略称 九大落研など
部員 36人くらい
創立 1966年

コーポレートカラー

活動

年に4回行われる「寄席」や、依頼があった場所に駆けつける「出前落語」にて落語・漫才・コントを行っています。

六松亭一門

落語家は高座名と呼ばれる芸名を持ち、高座名には名字にあたる屋号(亭号)と呼ばれる部分があります。
現在、九大落研は全員が「六松亭(ろくしょうてい)」という屋号です。

マスコット
キャラクター

「歯に衣着せぬちゃん」
2009年くらいに就任。

年間行事

4月
新歓 新たな部員を獲得すべく、新入生を部室に招いて歓迎します!ガイダンスや新歓コントライブも行われるので、実際に足を運んでサークルの雰囲気を感じてみて下さい。4月末には新歓コンパがありますよ。
5月
高座乗せ 落研の一員となった新入生は高座乗せというのものがあり、高座名が決まります。晴れて落研1回生の誕生です。
納涼寄席 若葉が茂って暑くなってきた頃、新入生の歓迎行事を兼ねて納涼寄席が行われます。新年度を向かえ、学年を一つ上げた2-4回生が出演するこの寄席では、新生九大落研の姿を見られることでしょう。
6月
ビストロ いくつかのチームに分かれて、各チームがテーマに沿った料理を作り上げるというイベントです。料理に腕のある人は大活躍ですね。
またこの頃から1回生は落語の練習が始まっています。
7月
でびう寄席 名称そのまま、落研1回生が"デビュー"する寄席です。5月中旬に正式に入部した新入生改め1回生は、約1ヵ月の間みっちり練習を重ね、落語や漫才の初披露を迎えます。前座などを除き、1回生だけが出演します。
8月・9月
夏休み
合宿
夏休みの間は落研はお休み。実家に帰ってダラダラしたり各々自由な時間を過ごします。 しかし9月には一大イベント合宿があります。3日間泊まり込みで大喜利練習や選挙・ダービーなど、様々な企画が詰まっています
10月
九大祭寄席 2017年度から10月開催になった九大祭。ここで行われる、九大落研最大の寄席です。また、野外ステージ上でも落研の姿を見ることができるかもしれません
11月
霜月寄席 九大の伊都キャンパスに移転に伴って、2017年度から新たに試みた寄席です。
12月
忘年会 イヤなことは全部忘れてしまえ!ということで忘年会です。プレゼント交換あり宴会芸ありの楽しい宴になりますよ〜。
1月
新春寄席 新春寄席は4回生最後の寄席になります。でも、決して湿っぽいものではありません。皆様に初笑いをお届けします。初夏から突っ走ってきた九大落研も、新春寄席で年度末を迎えます。
追い出し
コンパ
いよいよ最上回生の4回生を追いだす追いコンです。今までの感謝を込めて皆で盛り上がりましょう。
2月・3月
春休み 総括で運営の反省・選挙をした後は、春休みです。各々自由に過ごしましょう。 しかしその間にも、卒コンや24時間大喜利など見逃せないイベントが目白押し!

部員紹介

九州大学落語研究会の所属部員、落研人(おちけんびと)を紹介します。
九大落研では大学の学年ではなく所属年数で上下関係を区切っています。
原則として、4年間すなわち4回生を過ごし終わると、引退を迎えます。

六松亭𩸽丸による1回生の紹介です

青猫 (あおねこ)

59期の善意&真面目枠。しかしその真面目さが行きすぎて、逆に少し変人の域に。生き写しの双子がいるが、科学では区別不可能。誰よりも早くから落語に精進。

或門 (あるもん)

韓国からの交換留学生で、生粋の落語家。兵役トークは鉄板ネタで誰にも負けない。部員たちから絶大な信頼を得ている。

安樂 (あんらく)

先輩の住所特定が趣味のストーキング高火力砲。彼のジャンルはもはや「安樂」。独特の趣と笑いを披露し、部員を魅了している。

浮世ん (うきょん)

59期唯一の上方落語代表。中古書店の勤務では苦労が絶えないが、関西人の実力で笑いを制する。

央倉誉 (おくらほま)

「寝る子は育つ」を体現する59期の柱。名前の由来は薩英戦争の意趣返しかも?落語において確固たる存在感を放つ。

刻音 (こくおん)

「亀の甲より刻の音」とは彼のための言葉。泥酔状態でも部室に現れるが、落語では本場の江戸弁を披露。

桜桃 (さくらんぼ)

仮面ライダー俳優風のルックスを持つ59期生。落語のデビュー戦でトリを務める実力派。

湿々 (しめしめ)

普段は厭世的な表情を見せるが、笑顔を見せる瞬間はまさに宝物。関西仕込みの毒舌と鋭い落語が特徴。

茜獄 (せんごく)

高座に座ると初音ミク型のスタンドを発現。金魚をフナに変える能力(?)を持つ不思議な存在。

大範 (だいぱん)

学部時代に部活を完走した強者。ITエリート修士生で、59期の中でも一番声が大きく、爽快な落語を得意とする。

鳴鷹子 (なだかし)

59期の二枚目。ヒューマンビートボックスを落語に応用するという人体実験中。誰にも負けない度胸を持つ。

𩸽丸 (ほっけまる)

九州を海外だと思っている男。正座ができないため、落語は不得意だが、憎めないキャラクター。

交嫌 (まぐわいやー)

機転が利く59期の切り札。センター分けヘアが「自由・平等・友愛」を象徴。経済学部でありながらGPAが高い天才。

六松亭團母による2回生の紹介です

金紅華 (かねくれないか)

罪な女の子。男の骨抜きが得意。果たして彼女の考える教育とは一体どのような概念なのだろうか。

蔵乃助 (くらのすけ)

蔵之助に改名して欲しい。変換に出てこない名前は使わないで欲しい。めんどくさい。

克麻呂 (こくまろ)

会長になり、姿を消した。工学部なのに箱崎キャンパスに通っている。

すきっぷ

低能。文字を知らない。

大镜 (だいきょう)

役者。役に入り込みすぎて、落語の世界から帰ってこれなくなっている。

團母 (だんぼ)

母性の塊。更年期を迎えたらしく更年期に悩んでいる。

六松亭清伍による3回生の紹介です

丘陽

マツケンなどのキラキラしたものが大好き。面白いものを見つけるセンサーが鋭い。

音乃臣

趣味といい容貌といい、「いかにも」なサブカル系。この感じで面白いから不思議。

漢七

落研にはめったに現れないレアキャラ。消息は風のたよりが教えてくれる。どうやら元気らしい。

洒道

年齢にそぐわない哀愁がある。最近ふわふわヘアーになり、あざとさも兼ね備えはじめた。

清伍

趣味にお金をかけすぎてよく破産している。

多々良

寛大すぎて損しがち。人生のツケを払うため、止まったら終わるマグロライフを謳歌中。

漬老

何とも形容しがたい強烈な個性を持つ。東洋の神秘。エマージェンシー。会えば分かる。

てきさす

寡黙だが、気づけば誰よりもボケているというギャップがある。噺家モノマネが一級品。

真面目に生きているのに理不尽な目に遭いやすい不幸体質。どんな困難からも必ず復活する不死鳥。

爆発力のあるキモ芸を武器に全国を渡り歩く、行動力の塊。業績的にはもっと尊敬されてもいいはず。

夕朴

素直さと人間くささが魅力。かっこいいバイクでどこへでも行く。ピアノでGet Wildが弾ける。

六松亭迷酊さんによる4回生の紹介です

空繰 (からくり)

久しぶりに見たら、ピカソの青の時代を思わせる青白い顔をしていた。僕は水木しげるの漫画に似たような人がいたよと言ったら、それは私の兄弟だと言った。そして彼女は星になった。

水鏡 (すいきょう)

夜中にサクリファイスと叫びながら子供を暖炉に投げ込んでいた。僕がなんでそんなことをするんですか?と聞いたら無視された。人のことを無視するのはよくない。

梵暗 (ぼんくら)

最近様子がおかしい。きっと何かに取り憑かれたのだ。僕はお払いするために清めの塩を撒いたら、しょっぱいというばかり。よく考えてみたら昔からおかしかった。

舞百合 (まゆり)

お客様意識が強く、俺は何をしたとか、お前らはこれをしろだのうるさい。とうとうコンビニでATMと喧嘩になり、相撲をとったが引き落としでATMに負けていた。僕は座布団を投げた。

迷酊 (めいてい)

自室でUFOを見てから神の声が聞こえるようになった。神の声をラジオ代わりに散歩していたので、僕が何をしているんですかと言ったら誰だお前と言われた。あれは本当に誰だったのだろう。